12月12日から12月16日のスワップ収益をまとめました。
受け取りスワップポイントが多い口座で買い、支払いスワップポイントが少ない口座で売りのポジションを両建てしているので、差額のスワップポイントを得つつ、上がっても下がっても為替差益は常にゼロのままです。
一般的なスワップ狙いのポジション保持は、上がっているうちは良いのですが、下がってくると含み損がスワップ益を超えてしまったりもします。でもこの両建てなら、値動きの影響が基本的になくなります。
あらためてまとめた、この運用のポイントは以下の通り。
- NZドル円、豪ドル円を、おなじ枚数でヒロセで買い、DMMで売りを両建てする
- 十分な資金を用意する
- 焦って枚数を大きくせず超低レバ運用
- 相場が大きく動いたら、マイナスになっている口座に、プラスになっている口座からお金を移動させる
上記が守られていれば、日々チャートを見たり、売り買いをする必要はありません。
詳しい運用のルールは、下の記事にまとめてあります。
なぜ両建てでお金が儲かるのか? スワップさや取りFXの仕組み
運用の基本ルール
豪ドル円 スワップさやとり運用の累積損益
NZドル円 スワップさやとり運用の累積損益
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運用の基本ルール
※運用開始直後は3日分スワップポイントが付与される日を考慮せず、単純に日割りしていましたが、8月22日より3日分が付与される日を集計に反映させるようにしました。
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